主よ私を平和の器とならせてください。
憎しみのあるところに愛を
争いのあるところに赦しを
分裂があるところに一致を
疑いのあるところに信仰を
誤りがあるところに真理を
絶望があるところに希望を
闇のあるところに光を
悲しみあるところに喜びを、
あぁ主よ、慰められるよりも慰める者としてください。
理解されるよりも理解する者に、
愛されるよりも愛する者に、
それは、わたしたちが、自ら与えることによって受け、
許すことによって赦され、
自分の体をささげて死ぬことによって
とこしえの命を得ることができるからです。
【聖フランチェスコ】
毎日のニュース、報道を見てどう感じていますか?
戦争は絶対ダメなことと思いつつ、他所の国のことはいまいち分かってないし、と無関心さが目立ち、際立っています。日本人の悪いところです。
今まさに『悪意』と対峙する時、と結びつけた視点になりましたか?
他者『人』ではなく心、『悪意』とです。
私たちは『戦う』のではなく、『闘う』のです。
自分自身の悪意と闘い打ち勝ってください。
ぬるま湯に浸かりすぎです。
神が平和をくれることはありません。
しかし、私達がこの世に産まれる時に、神から与えられた平等な力があります。
『私達は救世主』という力
あなたは他者の為に、他者はあなたの為に、力をつかうことができます。
それは唯一、『神からの贈り物』です。
誰かの為に生きることを諦めないでください。
『考え』『行動』し、『自分がまずできるとこは何か』を考えることをやめないでください。
せっかく神から与えられた力『私達は救世主』を使わないのは勿体無い。
自分の中にあることに早く気付き、尽力できることを祈ります。